どうしてもっと遊んでくれないの?

アメリカの小学生の夏休みは長い、と思っていましたが、

明日から新学期が始まります。


と言っても、現地校はまだまだ。

日本人学校だけ、先にスタートです。


今日は夏休みの宿題の総まとめ。

すべてやってはあるのですが・・・。


あれやこれやと、緊張しますね。

朝起きれるか、とかね(笑)。


生きる力をつける子育て -未設定
今日のおやつ。
北欧のお菓子のお店で買いました。


長い夏休み、朝から晩までほとんど一緒にいた、娘と私。

私の言い分は、「よくがんばったよね、あたし。」

娘の言い分は、「ママはどうしてもっと遊んでくれないの?」


えー、もっとですかぁ~?

うーん、もう精一杯でございまする。


子どもにとって、一緒にあそんでくれる相手は何より大事なんですね。

親が一生懸命にやっても、やれることは限られています。

100%期待に沿うのは、無理のようです。


今だからそう思うのも平気だけど、

娘が赤ちゃんの頃は出来なかったなぁ~と思い出しました。


初めての子育てでいっぱいいっぱいだったあの頃。

親はすべてを犠牲にして、子どもに100%力を注がなくっちゃ!

って思ってた。


だから、子育てが辛くなる時がよくありました。


無理のしすぎはよくありませんね。

自分を苦しめるだけです。


できないことだってあるんだ、って認めてみたら、自分が楽になりました。

子どもにだって、いい顔しすぎは辛いです。


ありのままの自分、まずは自分で認めるところからですね。