どっちでもないは、ナシ。

娘が夫に、

「どっちでもないって、英語だとどう言ったらいいの?」と聞いてました。


英語の先生に、ある動物について、好きか嫌いかを聞かれました。

娘は「どっちでもない」って言いたかったようです。


うまく言えずに、もじもじしていたら、

「Yes? or No?」

と何度も聞かれて、とても困ってました。


日本にいるときは、「どっちでもない」、「真ん中くらい」という表現をよく使ってました。

それは私も同じ。

「まあまあ」など、あいまいな表現を好んでました。


でも、アメリカでそれを言っても、受け入れられないことが多いです。

変な顔をされます。


私が考えるに・・・

好き、どっちでもないは、Yes.

嫌いは、No.


こういうことなんだろうなぁ。。。


文化の違いですね。

でもこの小さいことが、生活全般に影響しているんですよね。


あいまいを好む私たちが、あいまいを好まないアメリカ人のなかに入って生活する。

学ぶこと、考えさせられるが多いです。


鍛えられます。