柏木京子です。
昨日の記事を読み返して、思いました。
私は争いごとが嫌いです。
敵を作るのが苦手。
だから、誰かに攻撃されたと感じると、
自分の考えを変えようとします。
これが良い時もあるけど、
相手に合わせてる、
自分軸がない、
誰かに振り回される、
と自分で感じることも多いです。
どうしてそうなんだろう・・・と思っていました。
だって、自分と違う意見を持っている人がいたっていいし、
自分を攻撃してくる人がいたら、その人とイヤな関係になったって仕方ないでしょ。
いつも会う人の中に、顔を合わせたくない人がいることだって、あるわけです。
でもそれがイヤで、自分の考えを変えてるフリをして、仲良いフリをしようとする。
これは、小さいときからの教育に関係があるのかな・・・って思いました。
日本は平和主義。
自国を守ることはするけど、相手を攻撃することはしない。
そういう教育を受け、からだにしみこんでいるから、
敵がいることを受け入れられないのかもしれないな、と気付きました。
自分に敵がいることを認めることは、
ある意味、強くないと認められないんですね。
書いていて、気付きましたよ~。
自己矛盾が、一つクリアになりました
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