前の日記の続きです。
話すための5つのベーシックポイント。
4つ目は、Coloring the Language.
聞く相手をひきつける会話をするには、コツがあるようです。
会話のトーン、リズム、強弱など、
心の状態を会話に表すこと。
感動、感情を会話に表すことがとても大切だというのです。
これ、日本人は得意ではない人が多いですね。
感情を出ないようにするのは上手だけど、出すようにするのは苦手。
ESLクラスの先生のDavidに、「ロボットにならないようにね!」と
言われていますが・・・。
抑揚のないしゃべり方にならないように、自分では大げさに表現するのです。
訴えたい言葉を強く発音。
ほんの少し、言葉と言葉の間に隙間を開ける。
毎日、どんな時も、チャレンジです!
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