コーチングの基本は、「答えはその人の中にある」ということ。
話をお聞きする時、これを常に頭の中においています。
つまり、私が話の主導権をにぎらないように気をつけています。
コーチングセッションは、クライアントさんのための時間です。
その時間を有効に使うためには、クライアントさんの考えを引き出し、
その方の話したいことを話していただくことが大事。
コーチングが終わった時、答えを決め付けられたような感覚があったら、
それは良いコーチングではないですよね。
でも、話がまとまらない時や、どうしていったらいいのか、全くわからない時は、
私の体験の中からお話をすることがあります。
私の成功例や失敗談をお話します。
そして、クライアントさんが望む未来を手に入れるために、知っていると
良い情報はお話します。
クライアントさんが、まったく関係ないところで、体験を重ねていたとしたら、
それは無駄に時間を過ごしていることになります。
的確なポイントで体験を重ねないとね。
的確な情報をお話し、的確にアドバイスするために、
私自身も毎日、たくさん失敗し、それでもあきらめずに前へ進もうと
努力しています。
自分が実際に体験しないと、的確なアドバイスはできませんからね。
私のコーチングでは、クライアントさんの方向にそったアドバイスをします。
クライアントさんが、早くご自分の望む未来に到達するために、
全力で臨みます!
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