昨日は、娘と種まきをしました。
3年生の課題、ひまわりとオクラ。
学校からもらってきた種を、植木鉢にまきます。
たったこれだけの作業、大変な騒ぎ!
植木鉢がどーだこーだ。
どこに置くんだとかなんとか。
種はまとめてまくとか、はなしてまくとか。
立て札をどうやって作るか。
日本語と英語で書くんだ!とか。
気持ちよく楽しくやるつもりだったのに。
実際は、ストレス満点の作業となってしまいました。
どうしてか?と考えると、
娘が私を、力で動かそうとした。
それを感じて、私も娘に対抗しようと、口で応戦した。
冷静に考えると、どうすればいいかわかりますね。
私が少し丁寧に、話してあげればよかった。
でもその時は、必死でした。
もうすぐご飯の支度しなくちゃいけないのに!
なんで用意してないのよ!
自分のことじゃない!
結局、二人で嫌な思いをしてしまいました。
相手を動かすコミュニケーション、知っているだけではダメです。
上手に使えないと、意味ないですね。
結局、コミュニケーションという道具を備えているだけでは、ダメということなんです。
タイミング良く使えるようになるためには、自分の心を整えておくのが必要。
そのためには、自分を良く知ることです。
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