私は月に2回、コーチング勉強会に参加しています。
時差の関係で、私は朝6時から参加。
勉強会の日は、いつもより早起きが辛いです。
というのは、これが素晴らしく厳しい勉強会なのです。
コーチ、クライアント、オブザーバーと役割を決めて、行います。
勉強会と言っても、真剣勝負!
今回、私はコーチ役をやらせていただきました。
クライアントさんとのコーチングを、他の方に聞いていただき、
率直なフィードバックをもらいます。
人前でコーチングをするのは、とても緊張します。
しかも、聞いている人はみんな現役コーチ。
チョー緊張ですよ~。
自分のコーチングを聞いていただくということは、
自分が何をやっているのか、その人には丸見えなんです。
このメンバーは率直な意見を言い合える仲間。
だからフィードバックも容赦ありません。
つまり、
こんなこと言ったら相手にどう思われるかな・・なんて心配して、
本当のに思ったことを伝えられない、という人がいないのです。
だから、コーチングをしていて、
なんか変だな?とか、うまくいかなかったな?というところを、
バッチリ言い当てられてしまうのです。
も~、穴が合ったら入りたい・・・というくらい、
失敗してしまうこともあります。
ふぅ~。
この日は朝から、この手痛い思いをしてしまいました。
イタタタタ。。。
人前での失敗は、本当にイタイです。
でも、この失敗なくしては、コーチとして成長できません。
いつもチャレンジしていかなければ、コーチとしての力を磨くことはできない!
だから、イタイ失敗をしたら、実はラッキーなのね。
どこが良くなかったか、気付けるから。
うまく行かなかったところに気付いたら、後は変えればいいだけです。
失敗できる環境を持っていることは、その人の強み。
だから、私はまたがんばれるのです。
・・・・・とは言っても、イタイものは、イタイです。。。
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